たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術 (2012/04/21) 石渡 浩 商品詳細を見る |
石渡さんの新刊です。
石渡さんが「最近区分買っています」というのが
区分見直しムーブメントにつながっているのでは?
と勝手に思っています。
この新刊も区分のこと結構書いてあります。
で面白かった言葉です。
「身もふたもない言い方をしてしまえば、日本の不動産
賃貸業の将来は暗いです。今は、低金利でまだまだ空室
率も低いので、たまたま儲かっているだけの話です。」
「借入金が5000万の人は、ほかの継続収入が年間
約100万あれば、2%の金利上昇分をカバーできます。
これくらいの借入規模であれば、サラリーマンの給与
収入が、不動産賃貸業をサポートする継続収入に
なるでしょう。
しかし、借入金の規模が億単位になってくると、サラリーマン
の給与収入では補いきれなくなります。・・・・」
「私は、金融機関というのは、意外に金利上昇リスクや
納税資金チェックに対して意外に甘いなという印象を
持っています。」
うーん これは図書館で借りずに買ってもよいかも?です。
是非参加したかったです。
また是非企画して下さい!
その際には仕事なかったら参加させて下さい。