日本 第二の都市である大阪。


かの地での不動産投資は、空室率の上昇・

家賃の下落等 不動産デフレの渦中に

あると聞きます。



体感したことはないので、想像の域は

でないのですが。。。



はて、大阪で起きている現象が、東京

でも起きる可能性はないのでしょうか?


ちょっとづつ、同じ現象が、東京都心の

周りから侵食してきているのではない

でしょうか?

東京の大阪化が10年後にくるのか、

30年後にくるのか、それはわかりませんが、

ちょっと脅威に感じています。



このデフレの一番の原因は、

空室率の上昇だと思っています。

空室率の上昇=つまり供給が需要を上回る状態

なんだと思います。


区分を買う際、こういう一棟ものさんも

競合に想定しなければならない地区に買ったら

間違いなく、荒波に飲まれてしまいます。


関東の一部でも、すでにこの兆候が現れて

います。


区分をやるのなら、地方の誰でも知っている

街で、一棟ものさんがほとんど参入できない

地域の物件を購入する。


こんな物件を購入すれば、「供給が需要を上回り、

賃料デフレを招く「嵐」」に対しての、一番の

防御策ではないかと考えています。