mixiの某コミュでワンルームについて議論になっています。

これから買おうとする人へのアドヴァイスというトピ

なんですが。。

これから買おうとする人が「修繕積立金」について質問し、

ある人がこんなコメントしているわけです。





旧建設省時代に修繕積立金の目安が指導されています。
確か最低でも毎月1万以上だったと記憶しています。


修繕積立金の国が示す1万と言うのは、せめて1万以上
積み立てないと足りませんよ。と言う意味での1万円なんです。






なんか もっともらしいですが、全く違っていますね。

これを総会なんかで発言されると、知識のない人は

「そんなもんかな~」と思ってしまいます。

このように誤った知識を持った人(えてして声の大きい

人ですが)が理事長なんかやると最悪ですし、

適正な修繕積立金を徴収できないというリスクが

生じてしまいます。

適正価格以上の修繕積立金を払うことにもなりかねません。





昨年来、区分を投資でやる方には、マンション管理士

の資格の勉強をすることを推奨しています。

区分やる人には 正しい知識を身につけて欲しいと

節に願う今日このごろです。