先日のブログで書いた「見慣れぬ銀行」について

聞いてきました。

47年ー築年数

15年固定金利OK

築浅の物件で、95%ローンなんて物件を健美屋

さんでもたまに見かけますが、

そういうところはほとんど変動金利なので、不動産

投資のリスクのひとつである「金利上昇リスク」を

真っ向から受ける可能性があるわけです。

築浅で、15年の長期固定金利でローンが組めると、

ポートフォリオが安定すると思います。

港区・中央区などはこの融資でなんとかゲットした

いものです。

しかしこの「見慣れぬ銀行」条件が厳しい(笑)

自宅を持っていること

勤続10年以上

年収700万以上

厳しい!!

ここまで厳しいと、該当する人は少なくなるので、

該当する人はチャレンジする価値があるかもし

れません。

不動産を買うときは、銀行融資がどうしても重要

です。

販売会社さんがどんな銀行と取引しているのか?

その銀行の返済比率・総借入額の基準を手に入

れておくと、今後 進めやすくなるかもしれません

ね。

融資の基準が厳しいところで借りるだけ借りて、

その次に融資の基準のゆるいところで借りていく

なんてパターンが良いんじゃないかなあと漠然と

考えております。

以前も紹介しましたが、小堺さんは元銀行の融資

係りで、現在は税理士の作家です。

書籍はどれも参考になりますし、大体1時間もあれ

ば読破できるのでお勧めです。

 

晴れた日には銀行から傘を借りよう晴れた日には銀行から傘を借りよう
(2007/10/23)
小堺 桂悦郎

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