タイトルどおり、この「出口戦略」っつうのが難しい。
この前のHomesセミナーでも意見が真っ二つ。
猪俣さん・北野さん = 出口戦略重要
重吉さん・税理士さん = 売るつもりはないの
で不要。
僕ですか?あんまり考えていません(笑)
考えていない理由としては
まず何年後に売る状態になるかはわからないこと。
そのときの世の中の状況がどうなっているかわからな
いこと。
それを考えたら、あんまり意味がないかな?と。
そもそも売るときって
①急にお金が入用になった。
②入居者がつかない。
③建物が老朽化してきた。
そんな理由なのでしょうかね?
売る時は、買い手がいないのが一番
辛いんですかね?
地方の物件 買ってくれる人って出てくるんで
しょうか?
レバレッジ利かせてる場合は、残債を上回る
売却価格で売れるのでしょうか?
でも売却価格の根拠は?
考えば考えるほど
わからんとです。
都内の立地がよく、管理のしっかりした区分で
あれば そんなに考えなくても良いんじゃないか
と漠然と考えています。
つうか 区分で有名なA沢さん ポロっとおっしゃ
いました。
「いやー 古い2部屋売って、新しい1部屋に変え
ていけばいいんじゃないですか?」
軽~い感じで仰ってましたが、こういう立位置でい
いんじゃないでしょうかね?
うーん でもよくわかりません。
出口戦略ですよねえ。
私もA沢さんの本にあった、築30年時にいくらで売れるか・そのときまでにいくら稼げているかを考えて物件の購入をするようにしています。
だからこそ、築20年以内の物件しか探していません。
ただ、都内だったら古い物件でずっと持ち続ける作戦もアリかもしれませんね。