若くして会社をリタイアされる方が増えています。
それはそれは結構なことなのですが、多くの方が
年金を軽視されているのは問題だと思っています。
まあ 他人事なのでどうでもいいのですが、
あまり刹那的な行動をとらないほうがいいのでは?
という50歳男性からの警告です。
先日も下記の著者の方が、あくまでも年金が
”主”で、それ以外の資産運用は”従”であることをTVで
力説されていましたが、まさにその通りだと思います。
年金を放棄した方たちは、年取ってから収入の
選択肢がかなり狭まることは覚悟しておくべきだと
思います。
だって若くして権利が無いんですから、その時
やっているビジネスがうまくいかなければお金の
面ではかなり苦労しますし、そのビジネスを70歳に
なっても80歳になっても、90歳になっても、
やり続けないといけないのはかなりしんどいです。
まあ それまでにビジネスが成功してればいいです
けどね。
異口同音に言われるのが年金の支給額が減るから
支給年齢が延長されるから、中には年金制度が
なくなるからって極端な意見も。。。
支給年齢が延長されたり、支給額が減額されるのは
想定されますが、では 現在の水準から何年くらい
延長され、何%くらい減り、シュミレーションを
されているんでしょうかね?
おそらく 年金に悲観的な人たちはそんなシュミレーション
をしている人は皆無だと思いますし、ワンルーム
マンションの営業さんなんかがよく使う「年金不安
ですよねえ」というセールストークを鵜呑みにした
まさに”思考停止状態”に陥っていると思います。
私が30代のころにも「年金不安」を言われていましたが、
50代になった20年後、支給額でいうと15%減程度の
実感なんですけどね。
そんなに減ってねえなあというのが率直な感想です。
先日 菅さんが通信費の値下げを通信各社に要請しました
が、おそらく来年の参議院選挙では「通信費が下がった
から生活が楽になったでしょう?」とかで言うわけです。
で選挙後は国民の信任を得たということで所得税などを
増税するのでしょう。(前回を同じパターンですね)
また 外国人労働者の労働規制がどんどん緩和されたら、
税金の対象者のすそ野が増えるわけですよね。
(イギリスのように外国人労働者が生活の基盤を担うような
社会も想定されます)
イギリスの街歩いているとアジア系、中東系、アフリカ系、
インド系などの人種の雑多さがよく理解できます。
またまた来年は消費税が10%に引き上げられますが、あと
10年後 ヨーロッパ各国のように消費税が20%になって
いる世界も考えられます。
政府もバカじゃないからいろいろ手を打ってるんですよ。
思考も停止してくる70代、動けなくなる80代、
もうベットにくぎ付けの90代、長生きしたときに
毎月15万円でもコンスタントに入ってくる権利が
ないと辛いと思いますけどね。
20~30代でリタイアされる方は長生きリスクを
どのように」お考えなのでしょうかね?
詳しくは下記をご覧ください。これ読むと自営業って
怖いなあと必ず思いますけどね。
僕の場合は、27年勤めたこと、嫁も同じくらいの
賃金で25年勤めたことで 公的年金はある程度は
確保されています。
僕が50代で早期退職したことで、普通の人より
受給額は減りそうですが、そこは公的年金の一番
の弱点であるインフレへの変動率対策として
変動型国債10年物を月5万円~10万円程度
を55歳から始める予定です。
(それを担保に低利(1,5%)でお金を借りて
さらに高利(6~7%)で運用する予定です。)
ですから65歳(67かな?)から27年間の公的年金と
毎月5~10万円がコンスタントに入ってくる
シュミレーションを考えています。
あくまでも想定です。
もう辞めちゃった、働く気がねえというのも
結構ですが、リカバリー策として考えられるのが
①法人からの賃金を大幅に増やすこと。
これで年金の支給額は増えますが、社会保険料が高く
なるので現実的じゃない。
②ビジネスで成功すること。
まあ 不動産で20年後~30年後勝ち抜くことは
大変なことだと思いますよ。
今は”ブーム”なんです。”ブーム”。
よく認識しましょう。
長続きしないんですよ。
今は満室でも、空室になったとたん、向こう三軒両隣
全部空室だったみたいなことは もう普通に起こる
わけです。
先日経験した「江戸川区宇喜田町の悲劇」です。
フェイスブックなどで不動産投資家さんがパーティ
で楽しくされている画像を見ると ジュリアナでワンレン
ボディコンで踊ってた女子大生を彷彿させます。
ほんとはうらやましい(笑)
ビジネスで成功するには骨太の本を読みましょう。
家賃収入何千万とかの駄本から新しいビジネスは
生まれません。
生まれるのは、バブルのあだ花だけだと思いますけどね。
それはそれは結構なことなのですが、多くの方が
年金を軽視されているのは問題だと思っています。
まあ 他人事なのでどうでもいいのですが、
あまり刹那的な行動をとらないほうがいいのでは?
という50歳男性からの警告です。
先日も下記の著者の方が、あくまでも年金が
”主”で、それ以外の資産運用は”従”であることをTVで
力説されていましたが、まさにその通りだと思います。
年金を放棄した方たちは、年取ってから収入の
選択肢がかなり狭まることは覚悟しておくべきだと
思います。
だって若くして権利が無いんですから、その時
やっているビジネスがうまくいかなければお金の
面ではかなり苦労しますし、そのビジネスを70歳に
なっても80歳になっても、90歳になっても、
やり続けないといけないのはかなりしんどいです。
まあ それまでにビジネスが成功してればいいです
けどね。
異口同音に言われるのが年金の支給額が減るから
支給年齢が延長されるから、中には年金制度が
なくなるからって極端な意見も。。。
支給年齢が延長されたり、支給額が減額されるのは
想定されますが、では 現在の水準から何年くらい
延長され、何%くらい減り、シュミレーションを
されているんでしょうかね?
おそらく 年金に悲観的な人たちはそんなシュミレーション
をしている人は皆無だと思いますし、ワンルーム
マンションの営業さんなんかがよく使う「年金不安
ですよねえ」というセールストークを鵜呑みにした
まさに”思考停止状態”に陥っていると思います。
私が30代のころにも「年金不安」を言われていましたが、
50代になった20年後、支給額でいうと15%減程度の
実感なんですけどね。
そんなに減ってねえなあというのが率直な感想です。
先日 菅さんが通信費の値下げを通信各社に要請しました
が、おそらく来年の参議院選挙では「通信費が下がった
から生活が楽になったでしょう?」とかで言うわけです。
で選挙後は国民の信任を得たということで所得税などを
増税するのでしょう。(前回を同じパターンですね)
また 外国人労働者の労働規制がどんどん緩和されたら、
税金の対象者のすそ野が増えるわけですよね。
(イギリスのように外国人労働者が生活の基盤を担うような
社会も想定されます)
イギリスの街歩いているとアジア系、中東系、アフリカ系、
インド系などの人種の雑多さがよく理解できます。
またまた来年は消費税が10%に引き上げられますが、あと
10年後 ヨーロッパ各国のように消費税が20%になって
いる世界も考えられます。
政府もバカじゃないからいろいろ手を打ってるんですよ。
思考も停止してくる70代、動けなくなる80代、
もうベットにくぎ付けの90代、長生きしたときに
毎月15万円でもコンスタントに入ってくる権利が
ないと辛いと思いますけどね。
20~30代でリタイアされる方は長生きリスクを
どのように」お考えなのでしょうかね?
詳しくは下記をご覧ください。これ読むと自営業って
怖いなあと必ず思いますけどね。
僕の場合は、27年勤めたこと、嫁も同じくらいの
賃金で25年勤めたことで 公的年金はある程度は
確保されています。
僕が50代で早期退職したことで、普通の人より
受給額は減りそうですが、そこは公的年金の一番
の弱点であるインフレへの変動率対策として
変動型国債10年物を月5万円~10万円程度
を55歳から始める予定です。
(それを担保に低利(1,5%)でお金を借りて
さらに高利(6~7%)で運用する予定です。)
ですから65歳(67かな?)から27年間の公的年金と
毎月5~10万円がコンスタントに入ってくる
シュミレーションを考えています。
あくまでも想定です。
もう辞めちゃった、働く気がねえというのも
結構ですが、リカバリー策として考えられるのが
①法人からの賃金を大幅に増やすこと。
これで年金の支給額は増えますが、社会保険料が高く
なるので現実的じゃない。
②ビジネスで成功すること。
まあ 不動産で20年後~30年後勝ち抜くことは
大変なことだと思いますよ。
今は”ブーム”なんです。”ブーム”。
よく認識しましょう。
長続きしないんですよ。
今は満室でも、空室になったとたん、向こう三軒両隣
全部空室だったみたいなことは もう普通に起こる
わけです。
先日経験した「江戸川区宇喜田町の悲劇」です。
フェイスブックなどで不動産投資家さんがパーティ
で楽しくされている画像を見ると ジュリアナでワンレン
ボディコンで踊ってた女子大生を彷彿させます。
ほんとはうらやましい(笑)
ビジネスで成功するには骨太の本を読みましょう。
家賃収入何千万とかの駄本から新しいビジネスは
生まれません。
生まれるのは、バブルのあだ花だけだと思いますけどね。