フランスの2度目の優勝で幕を閉じた
今大会。
1998年以来ですか?僕が初めて
ワールドカップに行ったときですね。
日本対クロアチアのプラチナチケットも
そうですが、サンドニでのフランス対
サウジアラビア(そうジダンが退場した試合)
を現地で見てて、ラマルセイエーズの大合唱に
感動したことを覚えています。
もう20年前にもなるんですね。
決勝の前にサンクトペテルブルグの続きです。
前回紹介した世界遺産の「血の上の救世主教会」
以外にも見どころはたくさんあります。
そうエルミタージュ美術館
これすごいです。ほんと。必見です。
当然美術品もそうですが、宮殿だったので装飾、内装も
豪華絢爛。一見の価値あります。
美術ですが、一番の目玉はダビンチの「リッタの聖母」
でしょうね。
1490年ごろ製作って室町時代じゃないですか?
中国人はこれめがけてきますので、向いにある
「新エルミタージュ」にはほとんどおらず、静かに
鑑賞できます。
こちらにはピカソ、モネ、ゴッホ、セザンヌなどの
名作がたくさんあります。
朝の11時から夜の8時までかかりました。
美術好きな人には2~3日は必要だと思います。
サンクトペテルブルグにはそれ以外にも
見どころがたくさんあります。
ペトロパヴロフスク要塞にあるペトロパブロフスク聖堂。
これなにがすごいってピョートル大帝以後の歴代の
皇帝が埋葬されてるんです。
それ以外にもイサク大聖堂
ヨーロッパで4番目に高い聖堂です。
高いところまで上がることができ、サンクトペテルブルグ
の街を一望できます。
それ以外にも郊外に大きな宮殿(大黒屋光太夫が謁見した)
が2つもあり、とても3日じゃ回りきれません。
この街はモスクワより見どころが多いです。
さて サッカーですが、決勝には、いろいろな国の人が来ます。
どこの国かわかりますか?
ワールドカップがオリンピックと違ういい点は
同じ競技でゴールイメージを共有できるところが
いいですね。
オリンピックは関心が分散して、統一感というか
一体感がないというか。。。
だってボクシングとかカヌーとかで盛り上がれないです。
正直言って(笑)
今日も試合前から大盛り上がりです。
今回のスポンサーである中国企業の「蒙牛」の
ツアーの皆様方。
しかし 今回、本当に中国人が目立ちました。
日本のスポンサーがゼロで、中国スポンサーが
あれだけ多ければ当然なんですかね。
2006年のドイツ大会では、中国人なんて数える
くらいしかいなかったことを考えると隔世の感が
あります。
それに比べて日本人の少ないこと。
僕みたいなワールドカッパーの高齢化が言われて
いますが、ほんと日本の20代~40代くらいの人が
本当にお金を使わないんでしょうねえ。
あまり将来不安って言わないであげましょうよ。
なんとかなりますって(笑)
その白けた世代がこれから年を取ると、ますます日本は
地盤沈下するような気がします。
そういった場合には 外貨買っておくしかないでしょう(笑)
今回のワールドカップで将来の円安に備えて
外貨へさらに投資しようと確信しました。
今日はこのあたりで観戦。
トロフィーを掲げた時の装飾の残骸が大変なことに。
テレビではわからなかったかもしれませんが、
優勝したフランスチームをクロアチアチームが
たたえたり、クロアチアチームへのクロアチア
サポーターの暖かい声援など、現地でしか
わからない感動的なシーンが多くありました。
さて 私自身5度目のワールドカップが終了しました。
日本に帰ってもう一度ゆっくり振り返りたいと思います。
明日はモスクワにある地元のサッカークラブのスタジアム
を廻り、明後日の夕方に帰国予定です。
4年に一度の世界の祭典、ほんと楽しかったです。
ほんと来てよかった。
こんな素晴らしい大会 もう2度とないですからね。
ほんと去年10月に手術したときは、間に合わないか
と思いましたが、なんとか体調崩さず3週間完走
できそうです。
スパシーバ ロシア!
今大会。
1998年以来ですか?僕が初めて
ワールドカップに行ったときですね。
日本対クロアチアのプラチナチケットも
そうですが、サンドニでのフランス対
サウジアラビア(そうジダンが退場した試合)
を現地で見てて、ラマルセイエーズの大合唱に
感動したことを覚えています。
もう20年前にもなるんですね。
決勝の前にサンクトペテルブルグの続きです。
前回紹介した世界遺産の「血の上の救世主教会」
以外にも見どころはたくさんあります。
そうエルミタージュ美術館
これすごいです。ほんと。必見です。
当然美術品もそうですが、宮殿だったので装飾、内装も
豪華絢爛。一見の価値あります。
美術ですが、一番の目玉はダビンチの「リッタの聖母」
でしょうね。
1490年ごろ製作って室町時代じゃないですか?
中国人はこれめがけてきますので、向いにある
「新エルミタージュ」にはほとんどおらず、静かに
鑑賞できます。
こちらにはピカソ、モネ、ゴッホ、セザンヌなどの
名作がたくさんあります。
朝の11時から夜の8時までかかりました。
美術好きな人には2~3日は必要だと思います。
サンクトペテルブルグにはそれ以外にも
見どころがたくさんあります。
ペトロパヴロフスク要塞にあるペトロパブロフスク聖堂。
これなにがすごいってピョートル大帝以後の歴代の
皇帝が埋葬されてるんです。
それ以外にもイサク大聖堂
ヨーロッパで4番目に高い聖堂です。
高いところまで上がることができ、サンクトペテルブルグ
の街を一望できます。
それ以外にも郊外に大きな宮殿(大黒屋光太夫が謁見した)
が2つもあり、とても3日じゃ回りきれません。
この街はモスクワより見どころが多いです。
さて サッカーですが、決勝には、いろいろな国の人が来ます。
どこの国かわかりますか?
ワールドカップがオリンピックと違ういい点は
同じ競技でゴールイメージを共有できるところが
いいですね。
オリンピックは関心が分散して、統一感というか
一体感がないというか。。。
だってボクシングとかカヌーとかで盛り上がれないです。
正直言って(笑)
今日も試合前から大盛り上がりです。
今回のスポンサーである中国企業の「蒙牛」の
ツアーの皆様方。
しかし 今回、本当に中国人が目立ちました。
日本のスポンサーがゼロで、中国スポンサーが
あれだけ多ければ当然なんですかね。
2006年のドイツ大会では、中国人なんて数える
くらいしかいなかったことを考えると隔世の感が
あります。
それに比べて日本人の少ないこと。
僕みたいなワールドカッパーの高齢化が言われて
いますが、ほんと日本の20代~40代くらいの人が
本当にお金を使わないんでしょうねえ。
あまり将来不安って言わないであげましょうよ。
なんとかなりますって(笑)
その白けた世代がこれから年を取ると、ますます日本は
地盤沈下するような気がします。
そういった場合には 外貨買っておくしかないでしょう(笑)
今回のワールドカップで将来の円安に備えて
外貨へさらに投資しようと確信しました。
今日はこのあたりで観戦。
トロフィーを掲げた時の装飾の残骸が大変なことに。
テレビではわからなかったかもしれませんが、
優勝したフランスチームをクロアチアチームが
たたえたり、クロアチアチームへのクロアチア
サポーターの暖かい声援など、現地でしか
わからない感動的なシーンが多くありました。
さて 私自身5度目のワールドカップが終了しました。
日本に帰ってもう一度ゆっくり振り返りたいと思います。
明日はモスクワにある地元のサッカークラブのスタジアム
を廻り、明後日の夕方に帰国予定です。
4年に一度の世界の祭典、ほんと楽しかったです。
ほんと来てよかった。
こんな素晴らしい大会 もう2度とないですからね。
ほんと去年10月に手術したときは、間に合わないか
と思いましたが、なんとか体調崩さず3週間完走
できそうです。
スパシーバ ロシア!