今年 不動産賃貸業を初めて10年に

なります。



今年も区分7部屋については空室が


ありませんでした。




2件値下げのお願いがありましたが、

当然のごとく却下しました。





一昨年、中国人が大挙来襲した際(元寇)に



4部屋を売却し、精鋭部隊だけ残しました。




1階部分なぞはすべて売却。








残った部屋はそう 神7です(笑)






この神7は今 売却しても大幅なキャピタル




ゲインが望めます。





最初にキャッシュで買った物件ですが、



厳し目に売却価格を見積もっても


すでに900万弱の含み益を抱えています。




いつ利益確定しようか思案のしどころです。





今から都心区分が半額になれば別ですが。。








賃貸不況到来前夜であることは




重々承知していますが、今後も




この調子が続くのでしょうか?







ちょっくら不安です。









昨日もNHKで郊外都市をリノベーションして



街を活性化している取り組みを放送していました。




はて?その動きが人口減とか過疎化とかが

逆流する動きになるのでしょうか?




はなはだ疑問です。







素直に流れに乗る方が労力かからないような


気がしますが。。。





なにせ不動産賃貸業は稼働率勝負だと思います。







images




ズバリ言って稼働率なんです。


稼働率>利回り



不動産投資に残存者利益なんかは望めないでしょう?






今後も時間をかけてもいいので、いい物件、(それは


いつでも売れる競争力の高い物件)を購入


していきたいもんです。